綿橋(錦橋)

高山市の東側には京都のように寺院が並んでいますが、その辺りを一帯を空町と呼んでいます。
それは古い町並みから文衛門坂や海老坂を登った一段高い場所だからです。
こちらへは一般の観光客はあまり足を向けないようですが、寺院や史跡巡りの東山遊歩道があります。
時折外国人の観光客を見かけたりしますが、ユースホステルなどがあるからでしょうね。
空町の中央には江名子川が流れていてたくさんの橋が架かっています。
その一つに錦橋があるのですが、この橋の別名を「綿橋」とも言います。
昔、家来を従えた殿様がこの錦橋にやって来た折、橋の名前を綿橋と間違って読んでしまったそうです。
家来は殿様に羞じをかかせる訳にも行かないので、機転を利かせ「流石殿はお目が高い、欄干の雪を綿に見立てられるとは・・・」
と、愕いてみせたと言うことです。
今は平仮名ですが私の子供の頃は漢字で書かれていました。
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by yoas23 | 2009-03-11 03:50 | 飛騨高山 四季の旅
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