小諸懐古園と草笛老師

「古諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ・・・」で始まる「古諸なる古城のほとり」は島崎藤村の詩ですが、
縁深い懐古園にはそれを思わせる佇まいがあります。
私が昔、ここを訪れた際に石垣の傍らで老人が草笛を吹いておられました。
その音色の素朴さに会いたくてまた訪れたのですが、もうあれから30年以上が経過しておりもちろん老人の姿は無かったです。
しかし一角で当時のままの録音による草笛を聴くことが出来ました。
c0036317_5155116.jpg

c0036317_51649.jpg

c0036317_5161548.jpg

c0036317_516306.jpg

長野県小諸市



草笛で吹かれていたのは「千曲川旅情」の曲ですが、これは懐古園の草笛禅師と言われた横山祖道さんが奏でられていました。
師の没後私のように慕って訪れる人のため昔の音色を聴くことが出来る装置が出来たようです。



小諸なる古城のほとり (千曲川旅情のうた)に付いてはこちらへどうぞ。
[PR]
by yoas23 | 2009-04-23 05:27 | 小さな旅
<< 閲覧数が間も無く・・・ 庭に来たギフチョウ >>