夜叉柄杓 (ヤシャビシャク)

ヤシャビシャクとは面白い名前なので語源を調べてみましたが、的を射るような決定的な意味にはたどり着けませんでした。
ユキノシタ科スグリ属でスグリに似た着生植物で、深山のブナの苔生したような大木のウロや太枝の分岐などに見られます。
しかし山歩きの際、何時も見かけるほど決して多いものではありません。
絶滅危惧種ということですが、種そのものより宿るためのブナの大木の方が少なくなってしまいました。
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↑ ブナ林の立ち枯れた大木にヤシャビシャクが見られます。

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↑ この木にはいくつか見えますね。
 
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↑ こちらは花が咲いているようです。

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↑ これはまだ若いようです、どちらも高くて手の届く範囲ではありませんでした。

富山県有峰にて
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by yoas23 | 2009-05-25 02:21 | 野山の花
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