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へんべのだいはち (テンナンショウ)

茎の色、形から気味悪いと思われる方も多い植物のテンナンショウ、ウラシマソウ、マムシグサなどはコンニャクの仲間です。
根は漢方薬にはなるかも知れませんが、他には利用法も無く花としても飾る程ではないということから通り過ぎるだけの植物ですね。
それでも花が終ると「これ何だ?」と思われる不思議な実を付けます。
昨年は秋のハイキングでグラデーションの美しい実を見かけました。
へんべのだいはち (テンナンショウ)_c0036317_1831181.jpg

「へんべのだいはち」とはテンナンショウの飛騨の呼び名です。
by yoas23 | 2010-03-20 06:22 | イラスト・スケッチ
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