2010年春の高山祭り 2 (五台山)

c0036317_6525451.jpg

↑ 祭りの見物には何時も車で出かけるのですが、近くの駐車場は満車のことが多く私は秘密の場所に停めます。
そこから歩いてメイン会場へと向かいますので何時もこのシーンからの始まりです。
城山公園から見下ろす陣屋前広場にはもうたくさんの人が集まって、からくり人形の上演の音楽も聞こえて来ます。
気持ちが高鳴る一瞬です。

c0036317_655203.jpg

↑ 神明町交差点に降りて来ました、ここには大きな幟が立っています。
祭り屋台の並ぶ日枝神社の参道へと向かってみましょう。

c0036317_6554460.jpg

↑ 春の屋台は全部で12台ですが、からくり人形を奉納する3台と神楽台を除いた8台がここに並んでいるはずです。
一台ずつ丁寧に見て行こうかと思います。

c0036317_656797.jpg

↑ 先ず最初は五台山(ごだいさん)、上二之町中組の所蔵の屋台で創建年代は不明ですが、寛政年間には既にからくり人形があったようです。
しかし天保3年の火災で焼失し1837年(天保8年)に現在の形で再建されたとのことです。

c0036317_658219.jpg

↑ 屋台の後にある幕は見送り幕と言い、
五台山は「雲龍昇天図」で明治時代の画家幸野楳嶺の原画と言われていますが、なかなか迫力のある龍が描かれています。

c0036317_702583.jpg

↑ 屋台中段には唐獅子牡丹の刺繍が施されており、
これは円山応挙が描いた下絵をもとに京都の西陣で刺繍されたものだそうです。

c0036317_703938.jpg

↑ そして下段には飛獅子彫刻が飾られていて大変豪華な装飾となっています。
他の屋台に付いてもこの後順次紹介して行きたいと思います。
[PR]
by yoas23 | 2010-04-15 07:23 | 飛騨高山 四季の旅
<< マンサクの花 春の雪 >>