2010年春の高山祭り 6 (麒麟台)

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↑ 麒麟台(上一之町下組)の創建年度も詳しくは分かっていませんが、
最初の屋台名の吉野静台は1784年(天明4年)に火災で焼失したと言われています。
現在の麒麟台という名前になったのは1813年(文化10年)の改造の後で、
1845年(弘化2年)に更に大改造されて今の姿となったようです。
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↑ 後方にある見送り幕は司馬温公甕割図です。

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↑ 高山祭りの多くの屋台彫刻の中で最も傑作と言われる唐子群遊彫刻のある屋台で、他の飾りも含めて大変豪華です。
1本の木を使って掘り出された籠の中の鶏や、鎖など目を見張る彫刻が下段の左右に飾られています。
↓ 以下の写真も全て下段に飾られている谷口与鹿作の唐子群遊の彫刻です。
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春の高山祭りが長引いていますが、次回は陣屋前に並べられた4台に目を向けてみることにしましょう。
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by yoas23 | 2010-04-19 06:11 | 飛騨高山 四季の旅
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