ニイニイゼミ

最近ニイニイゼミが少なくなったことが言われていますが、多くのセミの中で時にこの幼虫は土の乾燥が苦手なようです。
昔のようにアスファルトやコンクリートの少ない時はたくさん居たのですが、今はヒートアイランド現象などで都会などでは減って来たと考えられます。
また温暖化も影響しているのでしょう。
ところで、松尾芭蕉の「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声」の句はニイニイゼミを詠んだもののようですね。
芭蕉が立石寺を訪れたのは太陽暦の7月13日であることからその時期に立石寺付近で一番鳴いていたのはこのセミだと言うことらしいです。
岩にしみ入るのですからアブラゼミの大きな声かと思いますが、確かに音は小さくてもニイニイゼミの方が染み入る感じがしますね。
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高山市丹生川町にて
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by yoas23 | 2010-08-04 01:30 | 昆虫
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