アメリカシロヒトリの食害

高山市はかなり以前からアメリカシロヒトリが確認さえていて苔川の桜並木には夏場に枯れた枝が当たり前のように見る事が出来ました。
最近はそれが各地に広がって全体が枯れ果てた光景も見られます。
アメリカシロヒトリは外来性の蛾でくもの巣を張ったような巣の中には無数の幼虫が住み、忽ちに葉を食い散らかして枯らしてしまいます。
もちろん天敵としてアシナガバチなどの蜂類を始めヤドリバエやスズメなどの鳥類もいますが、
それらに影響を及ぼすような強い農薬を使えないことが絶滅させることが出来ない原因となっています。
有効な退治手段として幼虫がまだ小さいうちに巣ごと切り取って焼いてしまうのが効果的なのですが、
案外見付け難く、気が付いたら枯れ始めていたということが多く、後手に回っているようです。
私が市内で調べたところでは約80樹ほどの植物を食べていますから勢力も相当なものと思われます。
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高山市漆垣内町にて
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by yoas23 | 2010-08-31 06:56 | 日々の発見
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