2010年秋の高山祭り 3 (神楽台・仙人台)

前回布袋台のからくりを見て頂いたところで今回からは他の屋台の説明など順にして行きたいと思います。
祭りの日は9日、10日の両日とも八幡神社の参道に10台の屋台が曳き出されます。
それを巡る人の波は物凄く身動き出来ないこともあり、至る所で警察官がメガホンで注意を呼びかけています。
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神楽台(かぐらたい)
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神楽台は八幡町と桜町の所有で創建が1708年(宝永5年)で、神楽用の大太鼓を載せています。
この屋台は祭礼に巡行し、屋台行列の先頭で祭囃子を流しながら曳いています。
なお、秋の高山祭に参加する11基の屋台で屋根が無いのはこの神楽台だけです。
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仙人台 (せんにんたい)
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この屋台は下三之町上町の所有で高山では唯一の唐破風の屋根で古い形式の特徴を残しています。
また上段の祭神として眼光鋭い白ひげの仙人人形が安置されていますが、
嘗ては久米仙人と美女の操り人形が演じられたところから仙人台の名があります。
尚、操り人形は明治時代初期に廃止されました。
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by yoas23 | 2010-10-13 11:19 | 飛騨高山 四季の旅
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