2010年秋の高山祭り 6 (鳳凰台・行神台)

秋祭りの屋台は合計11台でからくり人形を奉納するため境内に曳き出された布袋台以外は参道に並べられています。
広い参道も10台もの屋台が並ぶと壮観で、合わせて観光客の混雑で嫌でも祭りムードは最高潮に達します。
今まで7台の屋台に触れて来ましたので残りは4台ですね、その中で今回も2台を見て行きましょう。

鳳凰台(ほうおうたい)
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高山祭りの屋台は100年に一度位補修がなされるのですが、この鳳凰台は2007年から開始され今年完成致しました。
今回の秋祭りで4年ぶりに化粧直しして披露されたと言う訳です。
そのことを知ってかこの屋台の周りには特別に人垣が出来ていました。
この屋台の見所は何と言っても下段に飾られた谷口与鹿の谷越獅子の彫刻と、透かし金具と金の玉や玉毛房などでしょう。
また屋根の鳳凰も秋の陽射しを受け眩い限りに輝いていました。
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行神台(ぎょうじんたい)
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行神台の上段の人形は役の行者(えん の ぎょうじゃ)です。
創建年代は不明ですが八幡祭の屋台行列の始まりといわれる1718年(享保3年)には既に元になる屋台が存在していたようです。
しかし明治36年からは破損のため祭りに曳き出されることが無かったのですが、昭和26年に修理されて復活したとされています。
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by yoas23 | 2010-10-16 08:50 | 飛騨高山 四季の旅
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