面白いきのこの形・・・ (ショウゲンジ)

凡そきのこの形と言って思うのは丸い傘があって真っ直ぐに伸びた茎・・・と子供でも描くことが出来る形を想像しまうね。
中にはマイタケやキクラゲなど全く違った形のものもありますが、きのこのほとんどはこの形で、丸い傘の形は否応なしに愛着を覚えるものです。
さて、このきのこはそんなところからでしょうか、各地で色々な別名を持っています。
和名になっているショウゲンジとはお寺の名前で、その正源寺の僧侶が最初に食べて美味しさを広めたことからついた名のようです。
またコムソウと呼ぶ地方もあって、これは時代劇などに出て来る深編笠を被って尺八を手にした虚無僧から来いるようです。
そう言えばまだ開かない傘の形が深編笠に良く似ていますね。
ちなみに飛騨ではタイコノバチと呼んで親しまれています。
和太鼓を叩く時に使う、布を被せてあるテルテル坊主型の撥を連想したようです。
このきのこは松茸山に出ることが多くその副産物として得られるのですが、収量が多いことや鍋物の具材としても使えることから人気の高いきのこです。
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by yoas23 | 2010-11-01 07:10 | きのこ
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