アナグマ=ムジナ? ムジナ=アナグマ+狸?

人を騙す動物として昔から言い伝えられているのは狐や狸、それにムジナなどですが、
ムジナとはそもそもアナグマ(ニホンアナグマ)の別名として使われる言葉です。
しかし場所によっては狸も含めた呼び名だとか・・・

小泉八雲の怪談話「むじな」に登場するムジナは紀之国坂に現れる若い女性などに化ける「のっぺらぼう」の妖怪のことです。
人の生活圏の近くで暮らしながら時には化け物扱いにされるからにはそれなりの人との付き合いもあったのでしょう。
ところで「同じ穴のムジナ」という言葉がありますね。
これはあまり良いことの意味では無く、一見関係が無い間柄でも実は同類(仲間)であることの喩えに使われています。
穴を掘ることが苦手な狸が、ムジナの掘った穴をチャッカリ利用したりすることからも「同じ穴のムジナ」と言われているようです。
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↑ 林の中をすばやく動き回っていたので、なかなかカメラアングルに入ってくれません。

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↑ ようやく遠くの石の上で止まってこちらを向いてくれました。

飛騨市宮川町にて
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by yoas23 | 2011-05-09 02:38 | 日々の発見
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