タカネナナカマド (実)

乗鞍の高山植物もいよいよ大詰めに来ました。
秋の早い乗鞍ではこの時期はもうすっかり夏も終わり、もう少しすればナナカマドの紅葉が見られることでしょう。
畳平周辺には2種のナナカマドがありますが案外知られていないようです。
良く見れば葉の色、形などで区別が出来みますので観察されることをお勧めします。
ウラジロナナカマドはその名の通り葉裏が白っぽく、表の色もタカネナナカマドのように艶が無く白味を帯びます。
形は葉全体に鋸葉があるタカネに対しウラジロは半分で先端部分のみ、慣れれば遠くからでも見分けが付きます。
これはタカネナナカマドですがもう既に実が赤くなっています。
これが頻繁に霜が降りる頃には、透き通るような真っ赤な熟した実になることでしょう。
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乗鞍岳 鶴ヶ池畔にて
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by yoas23 | 2005-08-24 07:43 | 乗鞍岳の高山植物
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