越冬前のエルタテハ

晴天に恵まれた今日11月5日、気温も上がり寒いはずの飛騨でもいくつかの蝶が見られた。
この蝶はタテハチョウ科のエルタテハ。翅の裏にアルファベットの「L」の字があることから付けられた名前だ。成虫、すなわち蝶の姿で建物の軒裏や大木の洞の中などで越冬する。もともと幼虫は亜高山のダケカンバの葉を食べるため、春になればまた高い山へと移動する。
飛騨市古川町の安峰山山頂にあるあずまやの周辺を飛び交っていたことから、ここが気に入っておそらく越冬体制に入るのだろう。何事も無く春が迎えられるよう越冬中の無事を祈りたい。
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by yoas23 | 2005-11-05 17:31 |
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