飛騨高山 古い町並み

江戸時代の高山の町は城山と相対する本願寺別院、それに東山には寺院、仏閣、そして神社。下町には一之町、二之町、三之町それに片原町と続く町人や商人の町。更には宮川の西はほとんどが田んぼと農家、それに原野だったらしい。
城山下の海老坂より南東の武家屋敷町は、東山に立ち並ぶお寺を含んで空町と呼ばれたが、坂の下(西側)は下町で町人文化の栄えた町である。古い町並みはこの部分を言うのであるが、今でも当時の面影を残しているのは、何と言っても三之町だろう。
狭い間口と、二階といえども屋根の低い木造家屋の集合地域で、幾たびの大火に見舞われたが復元され、現在も当時を偲ぶことが出来る。
ただ、最近はこういった町並みが観光客目的の、単なる「商店」と化しているのが残念に思われる。
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by yoas23 | 2006-02-10 20:04 | 飛騨高山 四季の旅
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