丹生川 琴淵

旧の丹生川村の小八賀川に琴淵という「どんぶち」がある。どんぶちとは深く水が溜まった淵のことをいう飛騨弁であるが、底知れぬ淵にはそれぞれ昔話しや言い伝えがあるものである。
この琴淵もまた底が見えないくらいの深さであったため、遠く離れた清見村の川上川にある「しゃくなんぞ」(石楠花淵)と地下でつながっているとの伝説がある。勿論そのようなことは常識上無いと思われるが、この琴淵近くの一帯は石灰岩で覆われており、ひょっとすると地下には深い鍾乳洞があるのかも知れない。
この日は短い長靴であったため好ポイントまで近付けず、もっと良いアングルの写真が撮れなかったことが残念!。
淵は積雪期なので流れも無く清んでおり、それが返って不気味でさえあった。
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by yoas23 | 2006-02-14 19:20 | 飛騨高山 四季の旅
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