飛騨の昔遊び 竹スキー

3月も下旬となると飛騨のスキー場もほとんどがクローズとなる。
去年の暮れは大雪に見舞われたことから、雪不足の心配は無かったようだが、何処のスキー場もお客不足は深刻なようである。
箱ぞり、スケート、パンパン下駄、学校のスキー引率などいろいろ書いてきたが、今回の竹スキーで冬の遊びにピリオドを打とうと思う。
今では回想の世界でしかない、竹スキーは二通りあって、太い竹を割って削り先端を曲げたものと、細い竹を綴ってやはり先端を曲げたものなどがあり、前者は高山市で、後者は吉城郡などで使われていたようである。
これらで遊ぶ場合はスキー場ではなく、裏山などの傾斜を利用した滑り台で、これも吉城郡の一部では「すべらこ」とよんでいた。
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遊び方が荒い子供はジャンプなど飛んだため、どちらもそれに耐えられるものではなく、特に細い竹の方はバラバラになる運命となった。
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by yoas23 | 2006-03-24 20:42 | 飛騨の昔遊び
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