飛騨の昔遊び 針穴写真機

春になって単調な雪景色がカラーの世界に変わってくると、こんな遊び道具を使って眺めて見たくなる。
作りは簡単で、筒状の大小の箱を二つボール紙で組み、大きな箱に少さい方がすっぽり隙間無く入るように作るのがコツ。
箱の内部は光が反射しないように黒く墨を塗り、大きな箱の底にはすりガラスを、小さな方は千枚通しで小さな穴を開ける。それだけで完了である。
後は被写体に穴のある方を向け、、箱の間隔を広げたり縮めたりしながら調節する。
ピントが合うと逆さまではあるが、すりガラスに美しい風景が映し出されるのである。
今はこんなものを作る子供も見かけないが、果たして学校で工作の時間は何をしているのだろう?。
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by yoas23 | 2006-03-27 06:29 | 飛騨の昔遊び
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