飛騨の昔遊び 陣地取り

地面とおはじきかガラスの破片、もしくは平べったい小石が一個あれば出来る遊びで、数人の子供が集まれば簡単に出来た。
土の上に3mほどの四角を描いて、先ず四隅に自分の陣地を作るのだが、それは角に親指を当て、ぐるっと中指を回し描かれた四半分の円で、そこからゲームは始まる。
各自交代に手にしたガラスの欠片をその陣地から指で弾き出し、決められた回数で出発地点に戻し、陣地を広げて行く遊びで、回数は少ないほど難しく、あまり遠くに飛ばせば戻すのが困難となるため、仕方なく少しずつ広げて行くことになる。
上手く帰すことが出来たら、ボーナスとしてその先端にまた、親指を支点にして円を描き、それも自分の陣地とすることが出来る。
そうしてどれだけでも広く陣地を獲得した者が勝つのである。
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by yoas23 | 2006-03-29 05:41 | 飛騨の昔遊び
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