リュウノヒゲ

庭の下草や軒下などに好んで植えられている植物で山中に自生する。
髭状に長く伸びた葉の形からリュウノヒゲと呼ばれるが、別名をジャノヒゲ(蛇の髭)とも言う。はたして蛇には髭があるのだろうか?、素朴な疑問である。
四季の里山歩きで気を付けてさえいれば普通に見られる植物だが、意外と知らない人が多いものである。
時折この画像のような実のあることに気付いた時に、改めて存在を知ることになり、それは木漏れ日の射す林で、瑠璃色の宝石を見付けたような錯覚にさえ陥るのである。
宝石・・・そう、トルコ石のような色合いはやはり高貴な龍の眼を象徴するようにも思える。
昔子供の頃にこの実を指先で潰し、種を飛ばせたことがあり、その時は「シュシュ玉」と呼んでいたが、それも方言であったようだ。
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富山市八尾町にて
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by yoas23 | 2006-04-07 07:44 | 野山の花
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