寒々とした早春の風景から少しずつ色付いてくるこの季節は生き物達の息吹が聞こえるようである。
足元の小さな花から上へ目を移して見よう。
マンサクやダンコウバイなどの木の花に交じって、逸早く黄金に芽吹く木を見つけることがあるが、それが桂である。
芽吹きの後は早々とまん丸な新緑の葉へと成長する。
素性の良い木で材質も硬さも家具などに適しているため、利用価値の高い木であるが、植林をされるほどではない。
もう少しこういう木に目を向けていたら、花粉症も今より少なかったのではないだろうか。
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富山市にて
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by yoas23 | 2006-04-21 06:22 | 山歩き
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