飛騨の昔遊び 船

春になって温かくなると水遊びがしたくなる。
そこで登場するのが水鉄砲やこの船作りであった。
家の前が製材所ということがあって木屑は何時でも貰いたい放題で、それを活用しない手は無い。
ここでもまた小刀の出番である。
5センチ角、長さ30センチほどの角材を削って船体を作り模型店からスクリューとゴムを買ってくる、彩色を施して完成すればいざ進水式。
側溝を堰き止めてスクリューのねじを巻く、恐る恐る浮かべれば船はスムーズに川上へと進む。
目線を低くして追っかけたものだ。
スクリューには舵が付いており、方向の癖を修正してどれだけでも遠くへ走らす。ここにもまた子供同士の小さな戦いがあった。
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by yoas23 | 2006-04-28 04:42 | 飛騨の昔遊び
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