ミズナ

飛騨ではミズナと言うが、他の地方ではミズと呼ぶところもあり、和名はウワバミソウ。
おっかない名前が付けられているのは、湿っていかにも蛇が出て来そうな場所に好んで生えるところから。
山菜として利用するのは茎の部分で、葉を落とし5cm程に切り揃えて煮物にするのがポピュラーな食べ方。
油で炒めてから出汁、醤油、みりんなどと共に身欠きにしんを入れてコトコト煮る。これは季節の山郷のご馳走である。
東北地方では叩いて粘りを出して食べると言うが、飛騨には無い食べ方である。
茎の元の部分が赤いものと、緑色のものがあり、飛騨ではおおむね赤であるが、長野県の白馬村では緑のを見たことがある。
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飛騨市にて
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by yoas23 | 2006-05-11 06:41 | 山菜
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