ハシリドコロ

花としてはあまりにも派手さの無いこのハシリドコロの登場の訳は、これは毒草だからである。
きのこの中毒例のように、山菜採りのシーズンに誤って摘んでしまうことが毎年起きている。
症状としては幻覚症状を起し、もがき苦しむとのことで猛毒である。
しかし毒草は薬として利用されているのでまったくの無用物でもない、専門家にお任せしておこう。
山地の渓流沿いの湿った場所に群生する。
葉の形がそうなのか、花が茄子に見えるからなのか、飛騨では「気違いナスビ」と呼んでおり、
こんな名前が付いていると覚えるには簡単なものでる
c0036317_5121935.jpg

飛騨市宮川町にて
[PR]
by yoas23 | 2006-05-16 05:26 | 野山の花
<< ニホンタンポポ 雫 >>