朴の木の花

朴の木と言えば飛騨では食卓に欠かせない「ほうば味噌」の器?に使う大きな葉の木である。
梅雨間近のこの季節、甘い香りを放ちながら咲く大輪の白い花は、遠くからでも良く分かるもので、それは暖かい地方のタイサンボクに似ている。
秋には赤い種の房状の大きな実を付けるのだが、地上に落ちたのを見付けると華やかな花に比べ、妙にグロテスクにさえ感じる。
また昔は若葉に暖かいご飯を包んでお弁当としたもので、塩味だけであったが朴の葉の香りが移り、とても美味しかったと記憶している。
何でも朴葉には殺菌効果があるらしい。
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新潟県魚沼市にて
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by yoas23 | 2006-05-28 05:35 | 野山の花
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