ウスバシロチョウ

夏の初めにネギなどの花に集まっているのを見かけるこのチョウは、モンシロチョウのような形をしていますがアゲハチョウの仲間です。
しかし飛び方はゆっくりで、とてもあの精悍なアゲハの親戚とは思えません。
氷河期からの生き残りと言われるウスバシロチョウには面白い生態があり、
交尾の時に雄は雌の腹部の末端に、貞操帯?のようなものを自分の分泌物によって作り上げてしまいます。
このような習性は他にギフチョウでも見られるのですが、果たして目的は貞操帯なのかどうなのか正確には分かっていないようです。
ちょうど雌の写真が撮れましたので腹部を見て頂きたいと思います。
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↑ ハルシオンに密を求めて・・・。
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↑ 飛翔中の雄
高山市上宝町にて
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by yoas23 | 2006-06-22 05:10 |
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