造り酒屋

飛騨の人間はお酒に強いとよく言われる。
人口の割には多く、8軒の造り酒屋が市内にあることからみても確かに頷ける話である。
造り酒屋は古い町並み付近に集中しており、その前を通ると日本酒独特の芳香が漂って来て酒好きには堪らない。
今では東京などの大手の酒屋さんでも飛騨のお酒は手に入るようだが、昔は飛騨は飛騨でのみ売られており、一般には地酒という形で地元で消費されていた。
観光客の増加によっていくつかの銘柄が有名になったが、中でも全国的に名を売ったのが「鬼ころし」である。
これは老田酒造の酒であるが、発売当時店主は今のような名前によって売れることも想像しなかったのか、登録商標を取らなかったため、そのネーミングの良さから、今や全国的にいくつのも「鬼ころし」が誕生することとなったのである。
飛騨人の素朴な人の良い生き方の典型と私は思う。

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by yoas23 | 2006-07-13 04:57 | 飛騨の国紹介
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