マタタビの実

疲れた旅人がこの実を口にするとまた元気に旅が続けられ、疲労回復の作用があることからマタタビの名がある。
葉の表を白く装う騙し花のことは以前紹介したが、あの隠れた小さな花も無事結実してたくさんの実を付ける季節となった。
マタタビと言えばマタタビ酒が有名で、特に虫癭(ちゅうえい)になったものは「モクテンリョウ」といって珍重される。
その虫癭はマタタビミタマカという昆虫一種の仕業なのだが、その成分は特に鎮痛作用としての成分が多いと言われている。
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両側の瘤状になった実がモクテンリョウ
高山市江名子町にて
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by yoas23 | 2006-08-09 07:29 | 山歩き
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