ミヤマカラスアゲハ

夏の林道の水溜りで吸水している大きな黒いチョウのことを知っている人は多いと思う。
カラスアゲハの仲間が多く、一定のチョウが通る道(蝶道)を飛んで来ては、次から次にと吸水の仲間に加わり大きな群れとなることがある。
一般には低地ではカラスアゲハ、山間地ではミヤマカラスアゲハであることが多いが、両種が入り混じっているのを見ることもある。
それは幼虫が食べる葉が、カラスアゲハではサンショウなどのミカン科を広く利用するのに対し、ミヤマカラスアゲハは山地にあるキハダに依存するからであろう。
見分け方は後ろ羽の裏側に黄色い線があればミヤマカラスアゲハだ。
裏面の黒色は地味だが表は青緑色が輝く美しい蝶である。
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高山市久々野町にて
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by yoas23 | 2006-08-10 05:49 |
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