棚田

インドネシアのバリ島へ旅した時、山の中腹まで棚田が造られていたのを見た。
植えられていた苗は日本ほどきれいに揃ったものでは無かったが、小さな島の「段々田んぼ」の壮観さには驚かされた。
なるほど「耕して天に昇る」とはこのことかと実感したものだ。

飛騨も山国、平地面積は当然少なく、棚田は当たり前の土地柄である。
全国には規模の大きな場所もあり、「棚田サミット」なるものも存在するようで、棚田100選という言葉も耳にする。
稲作も機械化されている現在、小規模な田の手作業は存続が難しく、ましてや少子化の傾向が激しい今後は、廃田となる場所も出てくるだろう。
美しき日本の風景としての棚田を、先人の手の跡として是非残しておいて欲しいものだ。
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↑ 丘の上の一番高い所に「雨ノ田」と名前の付いた田んぼ↓があった。
  用水が届かず、雨を頼りにしていることかと思われる。

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↑ 最近はこの辺りもイノシシの被害が出てるようで、田の中を歩いた後が各所に見られる。
場所によっては電線を張り巡らせて防衛している所もあるが、小さな田んぼの多い棚田では無理なことだろう。
いすれも高山市滝町にて
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by yoas23 | 2006-09-08 06:29 | 飛騨高山 四季の旅
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