安国寺

足利尊氏、直義兄弟が国土の安泰を祈願して全国に建立された安国寺で、飛騨国府のものは貞和3年(1347)に創建されたと伝えられている。
本堂はその後永禄年間(1558-70)の兵火で焼失したが、寛永元年(1624)金森重頼の命によって再建されている。
また経蔵は応永15年(1408)の建立で焼失することなく現在に至っており国宝に指定されている。
中には八角の輪蔵があって、元版の一切経2208巻など県指定の重要文化財が納められている。
輪蔵は容易に人の力で回転することが出来、一回転すればすべてのお経を1回読んだことになるという。
外観は年代を感じさせる木造で、屋根は珍しく柿葺き(こけらぶき)である。
現在は経蔵のみ拝観料が必要である。
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↑ 山門

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↑ 国宝の経蔵

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↑ 本堂
高山市国府町
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by yoas23 | 2006-09-30 06:22 | 飛騨の国紹介
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