・・・そしてクリタケ

飛騨で「もたせ」と言えば、ナラタケとクリタケのことを言うと書いた。
もたせも東北では「もたし」という。
この他にも群生するキノコをもたしと呼んでいるようで、たわわに生るキノコの総称なのだろう。
キノコは昔から馴染みの深いものであり、各地で呼び名が違うことは前にも書いたが、そんな名前を集めてみるのも面白い。
クリタケはナラタケ同様、栗や楢などの朽木に発生し、秋早くのものは虫食いが多いが、霜が降りる頃になると虫喰いもなく、きれいなのが採集できる。
傘の表面はその名の通り栗色なので他に間違うキノコは無い。
シャキシャキした歯ざわりはきのこご飯に殊のほか良い。
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↑ 出始めのクリタケの幼菌 (上3枚)

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↑ 標準的なクリタケの成菌

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↑ やや時期が遅いか、雨不足でひび割れした成菌 (上2枚)
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by yoas23 | 2006-11-07 00:33 | きのこ
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