宮川に架かる中橋

小京都高山の町の中央を南北に流れる宮川にはいくつかの橋が架けられているが、もっとも観光客に人気なのが中橋。
朝市の開かれる陣屋広場から古い町並みを結ぶ道にあって、よく利用される場所にあることと、昔からの「赤い欄干」が風情を添えるためだろう。

橋の袂に小さな碑があるが、それには次のような説明書きがある。

天文5年の年号の刻印を付けた擬宝珠の欄干がある京風の橋で、幕府が公費で架け替えたという。
この架け替え事業に携わった当時の高山町民には賃金が支払われ、そのため郡代は大変評判が良かった。
また渡り始めて3枚目の踏み板で福神像を彫って祀ると幸福が授かると言う言い伝えがあるようだが、これは版画や彫刻が盛んな土地柄らしい話である。

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by yoas23 | 2007-02-20 05:50 | 飛騨高山 四季の旅
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