飛騨の伝説

高山図書館から一冊の本を借りてきた。
小島千代蔵著「飛騨の傅説」昭和8年の初版で200ページを超えるものである。
この著者は私の小学校の時の校長先生であり、たぶんライフワークとして刊行されたものだと思うが、飛騨各地に伝わる伝説が多く載せられている。このブログに紹介している八百比丘尼や嫁ヶ淵の話もある。
この本を借りようと思ったのはふと、どんな背景から伝説が生まれ伝わっているのか?という疑問からで、今の世でも信じられないフィクションが多く、興味深く感じたためで、今年はこれらの地を訪れてそのルーツを考えてみたいと思ったからである。
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表紙を見ても分かるように登場するのは狐や河童、大蛇や白鷺などで、閉ざされた山国だった飛騨の地に伝わる昔話には興味が尽きない。
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by yoas23 | 2007-03-21 02:02 | 日々の発見
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