恒例 春の高山祭り⑧ 祭り屋台2

前回の3台の屋台に続き今回は5台の紹介です。
祭りの日はこうして屋台が引き出されるのですが、並ぶ順番はその年によって違います。
毎年先頭は神楽台ですが、その後の順番は祭りの主催の宮本の指示によって忠実に守られます。
そんなことも祭りの行列の順番と共に興味がありますね、つまりは毎年ビリは嫌だという意見からでしょうか?
並ぶ場所は2日とも違い、今年の14日はからくり屋台は陣屋前広場(もう一つの朝市の場所)、
他は日枝神社の参道である神明町通りで、15日はからくりは同じく陣屋前ですが、
後は本町から三町通りに並んでいましたが、これも公正を考えてのことでしょう。
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↑五台山の美しさは何と言っても中段の緋羅紗の幕の刺繍ですが唐獅子牡丹が描かれています

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↑また五台山は眼光鋭い昇り龍の見送りも見逃せません

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↑鳳凰台はシンプルな感じですが屋根にある鳳凰が見事です、また台車や骨組みに使われている木材はケヤキやヤマズミ、
  ケンポナシなどの硬い木が使われており、その構造は初期のものと言われています

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↑中段に飾られた鯉の彫刻と鯉の刺繍の幕は、琴高台のテーマが鯉ということなのでしょう、全体にバランスの良い屋台です

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↑恵比寿台の彫刻は台車の上の大きな龍も目を引きますが、やはり手長と足長でしょう
  このモチーフは鍛冶橋の欄干にも飾られているので知っている人も多いと思います

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↑提灯が飾られ夜祭りの準備が出来た麒麟台です

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↑豪華絢爛な麒麟台は高山祭りの屋台が動く陽明門と呼ばれるにふさわしく、
  中でも一木彫刻の篭の中の鶏(次回に載せます)は有名です
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by yoas23 | 2007-04-18 02:58 | 飛騨高山 四季の旅
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