山の遅い春にタムシバの花

コブシに似ているのでよく混同されますが、飛騨の山野にある多くはこのタムシバです。
簡単な見分け方はというと、コブシは花と同時に緑色の愕も開きますので、
見るからに全体が緑色っぽく見え、また花弁もより厚みがあるように感じられます。
タムシバの方は愕片が開かないので真っ白な花弁だけが見えます。
春まだ浅い山里ではまだ雪が消えたばかり、そんな殺風景な山肌に星が集まったように群がって咲いているのを見ると、
つい春が来ていることに気付かさられますね。
この季節、春の進みに追われるように開花はだんだん標高を上げて行き、1500m辺りの開花は5月の下旬頃になります。
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上2枚は高山市丹生川町、下の2枚は富山市大沢野町にて

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by yoas23 | 2007-04-24 01:57 | 野山の花
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