ルリタテハ

谷川縁の林道を歩いていたら一見して俊敏な黒い蝶が飛ぶのが見えました。
蝶は飛んでいてもどの種類かは分かりますので、それがルリタテハと特定するにはそんなに時間はかかりませんが、さて何をしているのでしょう?
観察すると日当たりの良い場所に止まって、時々飛び立ってはまた元の場所に戻ることを繰り返しています。
これは占有といって縄張り行動を示しているのです。
自分のいる空間に雌が入ってきたら交尾をする目的です。この仲間のタテハチョウは多くが前年の秋に羽化したもので成虫で冬越ししました。
この先夏に生まれる世代にバトンタッチして死に行く運命にあります。
私が立ち去るまで何度も何度も飛んでは止まり・・・果たして雌は来てくれるのでしょうか・・・
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福井県大野市にて
尚、名前のルリは羽表にある瑠璃色の帯のことを言いいます
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by yoas23 | 2007-05-02 04:27 |
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