上高地 5

明神館前から梓川までの道の両側はまるでニリンソウのお花畑のようです。
歩いていると旅館の発電機の音だけが聞こえますが、川に近付くにつれ薄れてきて、大きく開けた眼前に明神橋と明神岳が飛び込んで来ます。
「ああ・・明神に来たんだなぁ~」と実感する場所です。
橋を渡って少し下流に進むと明神池への入り口があり、嘉門次小屋が左にそして突き当りが穂高神社になります。
穂高神社は安曇野市穂高にある本宮の、ここは奥宮にあたり明神池はその神域です。
300円の拝観料を払い、さて池を見て回りましょう。
池の水はとても澄んでおり、中には魚が見えます。
岩魚と間違えそうですが、ここのほとんどはブラウントラウトやブルックトラウトといって、外来の魚やまた岩魚との混血がほとんどで真の岩魚は少ないようです。
昔はボートが浮かべてあり、貸し切って漕ぐことも出来ましたが、最近は無くなりました。
c0036317_23482044.jpg

↑梓川に架かる明神橋と背後に聳える明神岳。

c0036317_23483415.jpg

↑遠くの山並みの低くくびれた辺りが徳本峠で、昔は島々からこの峠を越えて上高地に入ったという。

c0036317_05855.jpg

↑明神池への入り口です。

c0036317_23485432.jpg

↑道の突き当りが穂高神社の奥宮です。

c0036317_2349768.jpg

↑これはお祭りの時に舟の舳先に取り付けられる龍の飾り物です。そういえば龍は水の神様ですね。

c0036317_23491846.jpg

↑静かな冷気あふれる一の池に着きました。

c0036317_23492884.jpg

↑そよ風で漣が立っています。

c0036317_23494188.jpg

↑一の池は広く草野球のグラウンド場ほどの大きさです。

c0036317_23495232.jpg

↑そしてこちらが二の池で岩がゴロゴロしていて、日本庭園のようです。

c0036317_2350656.jpg

↑澄んだ水を透かして見ればたくさんの魚が泳いでいるのが分かります。
[PR]
by yoas23 | 2007-05-26 00:07 | 山歩き
<< 何時もの八重山 ⑬ 何時もの八重山 ⑫ >>