ニイニイゼミ

昨年はヒグラシセミ2題としてミンミンゼミとアブラゼミを紹介しましたが、このニイニイゼミも日本には広く分布しています。
春のセミの鳴き声が聞こえなくなると直ぐに鳴き始めますが、「チィー・・・」と連続した声はメリハリが無く、それと気付かないことの方が多いです。
羽根の色はまったくの保護色で松や桜に好んで止まりますが、鼈甲色のモザイク模様は見事に同化しています。
この仲間の抜け殻は土まみれになっていますが、何故なのかまだはっきりとは分かっていないようです。
学者によっては尿で泥を塗り付け、乾燥を防ぐためとの意見もありますが、さて・・・?
また、松尾芭蕉の「閑さや岩にしみいる蝉の声」の句は、このセミのことを詠んだ句と言われていますね。
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いずれも自宅庭にて
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by yoas23 | 2007-07-17 00:26 | 昆虫
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