雨の中の飛騨の里 6

八月一日家には民具の橇のコレクションがあります。
飛騨は山国なので山仕事が盛んに行われ、冬は特に雪を利用して木材を運ぶ橇が活躍していました。
戦後になってだんだん姿を消しましたが、木馬(きんま)と並んで人の知恵が詰まった運搬用具だったのですね。
また西岡家の二階には蚕を飼う部屋があります。
これらを見て周ると昔の人の暮らしぶりが手を取るように見えて来ますね。
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↑冬季に木材を運んだ橇です。

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↑これは唐箕(とうみ)といって主に籾とゴミの選別作業に使われていた用具です。

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↑旧田中家の辺りから見た西岡家、右の建物は稲架小屋です。

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↑西岡家の二階から見た車田と富田家です。

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↑西岡家の二階の養蚕棚です。茅葺で夏が涼しくて蚕も元気に育ったのでしょう。

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↑西岡家の下の五阿弥池から唐臼小屋の方を見ました、相変わらず雨です。
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by yoas23 | 2007-09-05 01:20 | 飛騨高山 四季の旅
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