桜めぐり (荘川桜)

高山から世界遺産の合掌造りの里、白川村への途中、御母衣ダムという大きなロックフィルダムがありますが、
その湖底に沈むべく古木の桜が、今の国道端まで引き上げられ移植されたことは有名な話です。
その桜はダム湖に沈んだ中野集落にあった照連寺と光輪寺の庭にそれぞれ咲いていたもので、「荘川桜」と呼ばれています。
ゴールデンウイークの今ちょうど満開を迎えていました。
重機も今のように性能の良い時代ではなく、移植も大変な作業だったろうと思いますが、
この桜は後世に残ることが出来て良かったと思います。
毎年、この花が咲く季節には故郷をダムによって無くされた村人達が集い、車座になり酒を酌み交わすということです。
荘川桜もまた先日の臥龍桜と共に岐阜県の三大桜と呼ばれています。
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↑ 雪解け水を湛える御母衣ダム

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↑ 2本の荘川桜

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↑ こちらが照連寺にあった桜

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↑ 光輪寺にあった桜 (部分)

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↑ 手前が光輪寺の桜

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↑ 光輪寺にあった桜 (全景)

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↑ 照連寺の桜

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↑ 桜の移植について

今回も3枚目の画像はサイズを大きくしてあります、画像上でクリックしてみて下さい。

高山市荘川町
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by yoas23 | 2008-04-29 01:10 | 飛騨の国紹介
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