シラフヒゲナガカミキリ

蝶以外の昆虫がこのブログに登場することは少ないのですが、それは単にきれいなものが多く無いからです。
特にカミキリムシやクワガタ、カブトムシの仲間は一部を除いて地味なものが多いです。
装うことを必用としない方向に進化したグループという訳ですね。
先日山を歩いていてこんなカミキリムシに出会いました。
少し齧った人であればすぐに名前が分かると思いますが、シラフヒゲナガカミキリと呼ばれるこの虫、
白斑髭長紙切という意味ですが、髭の長いのは雄だけ、雌は半分ほどです。
これはどのカミキリにも共通で見分けのポイントとなります。
このカミキリムシは亜高山帯のコメツガやトウヒなどの樹木を枯らせることで害虫とされています。
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これは雌の個体で、雄の髭(触角)は体長の2倍はあります。

  高山市平湯峠にて
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by yoas23 | 2008-08-29 19:14 | 昆虫
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