2007年 06月 05日 ( 3 )

芍薬のお寺

高山市丹生川町にある正宗寺というお寺は芍薬のお寺として知られています。
ここは春早くの福寿草の開花でも地方紙に報じられるので、地元では名が知られたお寺です。
境内に咲き乱れる芍薬は見頃を少し過ぎたようですが、まだまだ蕾も多く暫くは楽しめそうです。
お寺の住職さんの話では、このお寺の芍薬の歴史は古く、もう100年も前からのことだとか・・・。
「念ずれば花ひらく」と書かれた石碑が心に優しく響いて来ました。
c0036317_17304381.jpg

c0036317_17305438.jpg

c0036317_1731499.jpg

c0036317_17311436.jpg

c0036317_17312681.jpg

c0036317_17313668.jpg

高山市丹生川町
[PR]
by yoas23 | 2007-06-05 17:36 | 飛騨高山 四季の旅

鵺鳥 (ぬえどり)

先日キャンプをした時、夜中に寂しげな鳴き声が聞こえて来ました。
「フィー、フィー・・・」と森中にこだましています。
以前も夜中に懐中電灯の灯りを頼りに、釣りポイントへ急ぐ山道で何度も耳にしたことがあり、寂しさを感じる反面どこか懐かしい気すらします。

これは一般に鵺(ぬえ)の鳴き声と呼ばれているもので、横溝正史原作の映画のキャッチコピー「鵺の鳴く夜は恐ろしい」から来たものと思われましたが、
実は万葉集に既に鵺の歌が詠まれています。
 「よしゑやし 直ならずとも ぬえ鳥の うら泣き居りと 告げむ子もがも」
(柿本人麻呂)
 「ひさかたの 天の川原に ぬえ鳥の うら泣きましつ すべなきまでに」
(柿本人麻呂)
などです。
それまでは鵺といえば頭はサル、体は獅子、手足はトラ、尾はヘビのような格好をした怪物のことだったようです。
色々不思議な感じがするのも、長い間この声の主が分からなかったことも原因のようです。

江戸時代になってからその声はトラツグミの声だと分かりましたが、今でも暗闇の中、見ようにも見られない鳥の姿は謎のようです。
私は父から「心中鳥の鳴き声」と教わりましたが、飛騨ではこんな呼び方もしていたようです。
その意味は心中した相手を呼び合っているとか・・・そういえば違った方向からも聞こえて来て、相い呼び合っているようです。
森の中でもしキャンプをされたら、夜中から明け方にかけて特に鳴き声に注意してみて下さい。
[PR]
by yoas23 | 2007-06-05 07:11 | 日々の発見

再び宇津江四十八滝

昨年宇津江四十八滝を紹介しましたが、気候もすっかり良くなって暑い日があると水が恋しくなりますね。
緑の中の滝巡りもまた良いかと思い、先日出かけてみました。
平日だったせいか人出も少なかったのですが、菖蒲園が見頃になる頃は賑わうものと思います。
c0036317_1253712.jpg

↑日本の自然100選の看板。

c0036317_1255180.jpg

↑ゆっくり登る滝への歩道。

c0036317_1262698.jpg

↑後ろから見た牛の寝姿にそっくりですね。苔がむしたところなんかが余計似ています。

c0036317_1263730.jpg

↑朝霧滝のある朝霧渓谷。

c0036317_127882.jpg

↑三段の滝で下から平滝、函滝、上段滝です。

c0036317_1271973.jpg

↑三段の滝の一つ二段目の函滝です。残りの滝は次回紹介します。

また、昨年の記事はこちらにありますので、良かったら覘いてみて下さい。
[PR]
by yoas23 | 2007-06-05 01:37 | 飛騨の国紹介