カテゴリ:山歩き( 223 )

安房峠から・・・

今では安房トンネルを通ることが多くなり滅多に峠道は通らなくなりましたが、以前は観光バスのすれ違いで時間を費やした国道158号線の難所でした。
安房峠は岐阜県と長野県の境にありますが南北に連なる飛騨山脈を越える道で、辻からはそれぞれ乗鞍や穂高岳、焼岳が見られます。
そんなところは両県とも山国と言うことを実感させられます。
尚、中部縦貫道となっている安房トンネルですが、6月28日より来年3月末まで実験的に無料開放されます。
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↑ 長野県側から見た焼岳

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↑ 岐阜県側の乗鞍岳(左から四ッ岳、猫岳、大崩山)

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↑ そして静かになった峠には野生の猿も見られるようになりました。
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by yoas23 | 2010-06-25 03:21 | 山歩き

清流 双六川

同じ飛騨山脈を源としてもそれぞれ違った趣の河川が流れる飛騨、
その中でも笠ヶ岳や黒部五郎岳から流れ出る川は青味を帯びた透き通るような緑色でまさに清流の名がピッタリの流れです。
以前に笠谷を紹介しましたが今回は双六川、こちらは双六岳や黒部五郎岳などから流れ出ています。
中流はゴルジュと呼ばれる切り立った断崖の間を流れますが、下流ではなだらかな川原となり白い石が時に水の色を引き立てています。
この川は特に水温が低いことで知られていますが、そのため真夏でもあまり泳ぐ人を見かけません。



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(どれも画像サイズを大きくしてあります、クリックして見て下さい)
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by yoas23 | 2010-06-23 01:41 | 山歩き

今年も無名の湿原へ・・・ 3

さて、名前の無い湿原の最後はミズバショウ以外で見かけたものなど紹介して終ることにしましょう。
昨年訪れた時はタテヤマリンドウが咲いていたのですが、今回はまだ蕾で花は見られませんでした。
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↑ 上の2枚はヒメイチゲです。あまりの小ささに屈み込んで写しました。

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↑ これはシラタマノキ、秋には真っ白い実(ガク)を付けることでしょう。

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↑ 昨年のキスゲの種籠の成れの果て、まだ少し中に残っていましたが・・・

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↑ 上の2枚はクロウスゴのようです。こちらは秋に黒い実を付けます。

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↑ そしてこの辺りに多いコシジオウレン、赤味を帯びたしっかりした茎が印象的です。

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↑ 高い所を速く飛ぶのでなかなか写真も難しいのですが、アマツバメがブーメランのように飛んでいました。

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↑ 帰り際に振り返ると最初の写真の場所、この長方形の池の形が何とも言えません。
また来年まで・・・

この場所には他にカライトソウもあるようでたくさんの葉が見られます。
花の時期に来ればきっとまた違った素晴らしさに出会えることでしょう。
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by yoas23 | 2010-06-20 00:47 | 山歩き

今年も無名の湿原へ・・・ 2

この湿原はくの字型に曲がっていて、前回の2枚目の写真の突き当りから左に曲がると広い場所にたくさんのミズバショウが咲いているのが見られます。
手前にはポツポツしか無いため曲がったとたんに広がる光景には誰しも「ハッ」と息を呑むことでしょう。
それは当に奥の院と呼ぶに相応しい場所です。
今回はたくさんの中から選んだ10枚の写真、何れもミズバショウばかりです。
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by yoas23 | 2010-06-19 01:22 | 山歩き

今年も無名の湿原へ・・・ 1

一番遅いミズバショウの咲く湿原へ昨年に続き登って来ました。
今年は10日以上遅れていて今がちょうど見頃になっています。
昨年登った時もすっかり歩道はチシマザサに被われて進路を見失うような場所もありましたが、相変わらず今年も繁ったままでした。
きっと通い慣れた人で無かったら迷ってしまうことでしょう。
ただこの登山道は県境なのであまり酷くなると刈ると思うのですが、多分予算が仕分けられたのでしょうか(笑)
大多和峠から約一時間で着きますが急な登りにメタボは大変です。
さて、昨年と同じようなアングルですが今年もご覧下さい。
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↑ 尾根から湿原への沢伝いには毎年雪が残るのですが今年は特に多いです。

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↑ この部分だけ木が無い風景は独特の感じがします。

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↑ 一面のミズゴケの上を歩くとフワフワした感じでとても気持ちの良いものです。

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↑  入り口近くから点々と咲くミズバショウ。

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↑ ショウジョウバカマも咲いています。

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↑ 小さな地塘がミズバショウは好きなようです。

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↑ 林の縁にも・・・

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↑ また流れに沿って点々と・・・
ここは奥に群落がありますので次回はそこのミズバショウをご覧頂きましょう。
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by yoas23 | 2010-06-18 02:58 | 山歩き

岩魚釣り

先日、今年になって本格的な渓流釣りに行って来ました。
その日はキャンプだったので集まった方に塩焼きや刺身などを振舞うための「ノルマ」が有りましたが、
午前11時には既に目標の数が釣れたので納竿としました。
岩魚は傷まないように現地に残る雪を使って冷やしながら運びましたので新鮮さを保ったままでした。
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↑ 釣果は20cmから28cmで合計33匹、まずまずの成果でした。




釣った岩魚は・・・
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by yoas23 | 2010-06-12 04:46 | 山歩き

夏の青垂の滝

以前に冬の青垂の滝を紹介しましたが、夏は一体どうなっているのだろうとリフトの動かないほおのき平スキー場の最上部まで登って見ました。
この時期なのでさぞかし水量が・・・と思ったのですが、案外細く凍った柱が青く輝く冬のような存在感はありませんでした。
ただ眩しい新緑の中をそよ風が吹き抜けて、汗をかいた頬に気持ち良かったです。
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by yoas23 | 2010-06-11 00:23 | 山歩き

有峰湖

富山県との境の飛越トンネルを抜けると有峰ダムがあり、ここへは有料道路の有峰道路で入ります。
昔は集落もあったのですが今は発電用のダムとして水没しています。
何分にも秘境でブナやミズナラの大木が濃い酸素を提供してくれています。
もちろん熊もたくさん生息していて時々出会うことさえありますが、ニアミスは避けたいものです。
鈴やラジオが効果的、無い場合は時々大声を出して歩くと良いでしょう、肺の運動にもなりますし・・・(笑)
ピーカンの一日でしたが、ご一緒に森林浴と参りましょう。
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(画像サイズはいずれも1,024×768です、クリックで大きくなります)
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by yoas23 | 2010-06-07 03:59 | 山歩き

蓑谷三滝

暫く振りに登場の、高山市丹生川町から上宝町へ抜ける途中に見られる蓑谷三滝です。
一箇所からパノラマのように三つの滝が遠望できることでこのポイントは良く知られていて、
通る人が滝の存在に気付けば必ず車を停めて降りて見る場所です。
最近は渓歩きの趣味の方のブログでも紹介されていますので、この滝に付いての問い合わせも多いです。
今回は新緑の中、流れ落ちる滝の様子が案外良く撮れましたので載せてみました。
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↑ 一番左に見られる「五郎七滝」

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↑ 真ん中の滝は山犀滝(岩洞滝)とも呼ばれています。

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↑ そして一番奥にあって水量の多い蓑谷大滝です。

(三枚の写真サイズは1280×960です)

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by yoas23 | 2010-06-01 02:01 | 山歩き

残雪の乗鞍 6

この一週間で一気にお届けしました雪の乗鞍も、今回の下山でこれにて終了致します。

好天の日は登る人が多いため降りのシャトルバスは混みます。
乗り切れない客は次の便と言うことになりますので行列も仕方なく並びました。
この時期、ほおのき平行きは1時間に2本、平湯温泉行きは1時間に1本ですので平湯の「あかんだな駐車場」に停められる方はご注意を・・・
残雪が少なければ最高峰の剣ヶ峰へ・・・叶わなければ肩の小屋までは行きたいと思っていましたが、
今回は断念!また高山植物の時に登ってみましょう。
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↑ 発車10分前でしたがもうかなりの人が並んでいました。

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↑ 定刻に発車、バスターミナルの建物を後にします。

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↑ 行列の後部だったので思った通りまた後の席です、でも補助席でなかったことは喜ばなければ・・・

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↑ 桔梗ヶ原に広がるハイマツの海の向こうは信州です、このハイマツの縁に咲くタカネザクラはまだ蕾硬し・・・

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↑ 大丹生岳山腹からの平湯方面、ここも登山道にはまだ雪が残っています。

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↑ 土俵ヶ原から見た猫岳方面です。

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↑ そして土俵下の雪の壁を通って下ります。

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↑ 猫岳のダケカンバもまだ蕾で、枯れたように見えますね。

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↑ 平湯峠まで降りて来ました。ここはもう新緑の世界、現実に戻された感じです。

(今回は5、6枚目のみ画像サイズが1280×960です)
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by yoas23 | 2010-05-23 05:26 | 山歩き