カテゴリ:遠くまで・・・( 48 )

八重山 西表島 3 (カンムリワシ)

石垣、西表といえば忘れてならないのがカンムリワシ。
これも国の天然記念物に指定されているが、イリオモテヤマネコのように滅多に見られないものとは違い、かなりの確立で目にすることが出来る。
西表島は原生林が占める割合が大きく、人里から奥へはなかなか入る事が少ないが、幸いカンムリワシは人家近くの木や電線などによく止まっている。
今回は親鳥を見ることが出来なかったが、幼鳥の方が珍しく、2度も出会えたのはラッキーだった。
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↑ カンムリワシの幼鳥 白浜にて

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↑ 同じく成鳥 (前回の写真で西表島上原にて)
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by yoas23 | 2006-10-24 17:39 | 遠くまで・・・

八重山 西表島 2 (月が浜)

星の砂が流れ着く浜なのだが、星砂の文字は見当たらない。
それは隣の集落の海岸が星砂の浜として有名だから。
ここは浦内にある月が浜といって弓なりになった砂浜が美しい海岸で、海水浴には最適な場所である。
近くには最近近代的なホテルが建ったが、地元民の反対が強く建設も難航したようだ。
反対の理由は、排水などの影響から砂浜が削られるということで、そういえば以前より浜の幅が狭くなったような気がする。
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↑ 弓なりの美しい海岸線

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↑ かたつむりに見える手前の島

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↑ やはり南国、海にもハブ?がいるらしい。

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↑ この月が浜は戦後の開拓民が上陸した場所で、その記念碑が建てられている
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by yoas23 | 2006-10-24 09:25 | 遠くまで・・・

八重山 西表島 1 (港から仲間川林道)

石垣港を出て竹富島の脇を抜けると前方に西表島が見えて来る。近付くにつれそれがだんだんと大きくなって行く。
珊瑚礁のため航路は直線ではなく大きく左にカーブしての運行である。そして30分強で西表島の大原港に着いた。
港にある南国の島の建物をイメージさせる赤レンガの屋根の立派な建物が、大原港のシンボルでもある船着場だ。
この港は石垣ほどの活気は無いが、それでも団体が来ると大型の観光バスや、レンタカーの迎えなどで多少は混雑する時もある。
先ずは無事西表への第一歩!。
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↑ 西表島が見えて来た

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↑ 大原港の桟橋

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↑ 屋根が印象的な待合所の建物

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↑ 向うの建物はみやげ物屋

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↑ 仲間川林道 (この道路は西表島横断道として建設されたが、イリオモテヤマネコの発見によって中断され途中までしか通っていない)
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↑ 水道施設の脇に植栽されたヤエヤマヤシ

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↑ どうもこの辺りにいるらしい?

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↑ これがパイナップルに似た実を付けるアダン もっと近寄ってみよう

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↑ 見れば見るほどパイナップルに似ているが食べられないとの事 ヤシガニの好物だ

  (まだしばらく西表も続きます)
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by yoas23 | 2006-10-23 06:19 | 遠くまで・・・

八重山 石垣島 8 (石垣港)

石垣に2泊して今日は西表にわたる日、レンタカーを返して港へと送ってもらう。
朝早くの港は賑わっていて活気がある。石垣港は八重山では中心的な港で、ここから島々への連絡船がひっきりなしに発着している。
西表へは安栄観光と八重山観光フェリーの2社が運航しており、「やんちゃな安栄、紳士的な八重山」などと言われているが、乗ってみるとなるほど・・・と思う節もある。
今回は安栄観光で大原港まで約30分強の乗船だ。
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↑ 以上石垣港の様子

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↑ 今回乗船の第三あんえい号

明日からは西表島を紹介の予定
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by yoas23 | 2006-10-22 08:57 | 遠くまで・・・

八重山 石垣島 7 (於茂登から万勢山)

南西諸島の島々は面積の割りに高い山がある島と扁平な島があり、石垣や西表は結構高い山が聳える。
石垣島で一番高いのが於茂登岳(オモト岳)で標高は525mもある。登るには麓の登山口から歩く道しかないが時間は1時間弱ほど。
整備された登山道があり案外楽に登ることが出来るが、何分にも南国のこと、汗だくになるのは覚悟しなければならない。
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↑ 真栄里ダム近くから見た於茂登岳

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↑ 同じく真栄里ダムから見た桴海於茂登岳 標高341m

今では石垣島の水事情は良くなったが、一番最初に訪れた頃はダムが少なく、水瓶として山の中腹に大きなタンクがあるのみで、随分水には苦労していたようだ。
本土のように湯船にお湯を張るということも大きなホテルだけで、一般の民宿では湯船があってもは浅く、寝そべって入らなければならないほどであった。
今では底原ダム、真栄里ダム、名蔵ダムといった大型のダムがあり、水の豊富な島を印象付けている。
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↑ 底原ダム



於茂登岳の南側にはバンナ岳(標高237m)があり、山頂の尾根にはテレビ放送の電波塔などが並ぶ。
麓は広く「バンナ公園」として整備されているが、何時訪れても利用者が少ない。
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↑ バンナ岳、バンナ公園への入り口

バンナ岳の西にある小さな山が万勢山(標高197m)でピークが二つあり、一方は展望台、他方には天文ドームがある。
この山からの石垣市内の眺めは最高
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↑ 万勢山展望台より石垣市内の眺め

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↑ 展望台より万勢山山頂の天文ドームを望む

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↑ 展望台より見るバンナ岳山頂

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↑ 遠くは於茂登岳
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by yoas23 | 2006-10-21 17:58 | 遠くまで・・・

八重山 石垣島 6 (サキシマカナヘビとキノボリトカゲ)

八重山に行けば何処にでもいるわけではなく、こんな生物に出会うためにはやはり樹林帯に入らなければならないが、出会いは結構楽しいものである。
サキシマカナヘビは先島諸島の中でも石垣島、黒島、西表島の3島にしか棲息しておらず、世界の中でたったこれだけの地域でしか見られない貴重な生物である。
カナヘビといってもトカゲの仲間で、長い尻尾が特徴。
後述のキノボリトカゲより動作は俊敏で、カメラで追うのが大変。
たちまちのうちにスルリ・スルリと身を交わし、木陰に隠れてしまった。
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↑ 上2枚 サキシマカナヘビ

一方、キノボリトカゲは奄美群島より南の島では何処にでも見られ、住民にも馴染まれたトカゲである。
カメレオンのように周りの色に体色を同化させるのも面白い。
動きもカナヘビより鈍く、簡単につかまってしまう。今回も長い時間撮影に付き合ってくれた。
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↑ 上4枚はキノボリトカゲ  (いずれも石垣島山原にて)
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by yoas23 | 2006-10-21 08:59 | 遠くまで・・・

八重山 石垣島 5 (米原のヤエヤマヤシ)

ヤエヤマヤシが繁る米原は石垣島の北側にあり石垣市からは遠かったが、最近於茂登トンネルの開通によって近くなり、車で30分ほどで行くことが出来る。
ヤエヤマヤシは世界でも1属1種で、石垣島と西表島にしか自生していないもので貴重な植物だが、何故ここにしか無いのかは謎だそうだ。
葉の長さは4mほど、樹高は約10mと高く、樹齢は200年ほどとみられる。
米原には群生地があり、西表のウドンブルのヤエヤマヤシ群落と共に、国の天然記念物の指定を受けている。
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↑ ヤエヤマヤシ群落への案内看板

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↑ 小高い丘には無数のヤエヤマヤシが・・・

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↑ スラリと伸びた姿はなかなかカッコ良い

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↑ 米原の海 道の両側はサトウキビ畑

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↑ 道路端にもヤエヤマヤシが植えられていた

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↑ 米原にはキャンプ場があり、若者が多いせいか派手な色彩の店もあった
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by yoas23 | 2006-10-20 10:43 | 遠くまで・・・

八重山 石垣島 3  (川平)

いくつかある石垣島の見所として有名なのが川平(かびら)で、石垣市から北東へ車で40分ほどの所にある小さな集落は、黒真珠の養殖などで知られており、またグラスボートで珊瑚礁の海が覗けることでも観光客を呼んでいる。
石垣島はバスなどの交通の便も良いのだが、やはり移動にはレンタカーが一番。
市内にはたくさんのレンタカー屋があり空港まで送り迎えしてくれるので、それを利用することをお勧めする。
また小さな島独特のオートバイのレンタルもある。
いずれにしても忙しく訪れる観光客を尻目に、時間に余裕のある旅をしてみたいものだ。
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↑ 川平湾への入り口

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↑ 駐車場の前には土産物屋などが並ぶ

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↑ ここが川平食堂 おそらく訪れる人の多くはここの八重山そばを食べるのでは?

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↑ 展望台から見下ろす川平湾のボート乗り場

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↑ 並んでいるのはグラスボート

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↑ 浜辺から展望台を見る

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↑ 砂に刻まれた波模様

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↑ 波穏やかな湾内 遠くはバンナ岳

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↑ 吉原から見た川平湾
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by yoas23 | 2006-10-18 17:57 | 遠くまで・・・

八重山 石垣島 2 (珍しい植物たち)

南の島は独特な植物があり、それだけで充分に異郷の感がある。
平均に大きなものが多く、例えばサトイモに似たクワズイモや、最大のシダであるヒカゲヘゴなどが道路の両脇に繁っていると、インドネシアのジャングルにでもいるような錯覚すら覚えるのである。
気候はこの時期でもかなり蒸し暑く、もちろん海水浴を楽しんでいる人も多い。
南の島の夏は長い。
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↑ 石垣島真栄里ダム湖畔の林道 (色々な南国の植物が繁る)

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↑ 最大のシダの仲間のヒカゲヘゴで大きなものは10m以上になる

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↑ 台風の影響で枝葉が飛ばされた樹林

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↑ リュウキュウチクとクワズイモ(手前)

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↑ サトイモに似たクワズイモ (残念ながら食べられない)

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↑ ビロウの一種 後方は熱帯雨林
    (上3枚は真栄里ダム、下3枚は山原にて)
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by yoas23 | 2006-10-18 08:46 | 遠くまで・・・

八重山 石垣島 1 (先ずは空港から)

今回でもう何度訪れたか分からないほどの八重山。
先月の台風13号の爪あとも生々しいが、幸い良い天候に恵まれ、充分に南国気分を味わうことが出来た。
飛騨にいても山中を彷徨う癖があるのだから、何処が行き先でもそれが当たり前になっており、通常の観光ルートでは満足など出来ない。
今回もまた新しい出会いもあり、友人共々楽しい時を過ごすことが出来た。

何度かに分けて八重山の紹介をして行きたい。
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↑ 石垣空港 名古屋からの直通便があり便利。
中部国際空港は以前の小牧空港から距離も遠く、飛騨からのアクセスは遠くなったが、お昼近くのフライトで午後3時前にはもう石垣である。
石垣は小さな飛行場だが、ここから離島へと飛び立つ小型機で賑やかである。
空港を出たらもうそこは南国気分、通常であればハイビスカスやブーゲンビリヤなどの花が出迎えてくれるのだが、
今回は台風の影響からだろう咲いている花も少なかった。
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by yoas23 | 2006-10-17 17:15 | 遠くまで・・・