カテゴリ:蝶( 96 )

蝶2題

今回はホシミスジとウラギンヒョウモン、ホシミズジの方は昨年も載せていたと思いますがいずれもこの時期の蝶です。
ホシミスジは生垣のユキヤナギやコデマリなどで発生しますから身近な蝶で、
ウラギンヒョウモンも土手のアザミに集まったりしていますから、散歩の途中などでよく見かけることが出来ます。
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↑ ホシミスジ (上2枚)

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↑ ウラギンヒョウモン (上2枚)

いずれも飛騨市古川町にて
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by yoas23 | 2009-06-23 01:58 |

コツバメ

一年のうちで春にしか姿を見せない蝶はいくつかおります。
名の知れたギフチョウばかりに気をとられそうですが中にはこんな種も・・・
このコツバメは何とも地味な色で、蝶だと教えられなければ気付かないでしょう。
しかも目まぐるしく敏速に翔ぶので見失うほどです。
春先にしか出ない蝶は他の季節の多くを蛹の状態で過ごすのですが夏秋冬をじっと耐えてるのも辛いでしょうね。
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2枚とも翅を閉じた状態なので表の色が気になると思いますがくすんだ感じの藍色です。
なかなか開いて止まってくれないのですが、表が撮れたらまた紹介しましょう。
富山県南栃市にて
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by yoas23 | 2009-06-09 04:32 |

ギフチョウの産卵

標高の高い山では今、春の女神と呼ばれるギフチョウが飛んでいます。
釣りの途中で産卵中の場面に遭遇しました。
普通は芽吹いた食草に産むのですが、まだ雪融け間も無いため新芽が伸びていません。
ミヤマアオイの古い葉っぱに産み付けられた卵はまるで森の真珠のような色です。
大昔から生き延びて来ているこの蝶に取って、深山では里山のように生活を脅かすものも無く、
今後も毎年、世代のサイクルが繰り返されることでしょう。
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富山市大山町にて
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by yoas23 | 2009-05-31 05:32 |

痛々しいヒオドシチョウ

先日ルリタテハという蝶を紹介しましたが、このヒオドシチョウも成虫で越冬します。
卵からだと丸1年生きる訳ですから蝶の寿命からすれば長生きの方です。
ちなみにモンシロチョウは1年間で世代を4回ほど繰り返しますから逆に短命と言えますね。
ヒオドシチョウの幼虫はエノキや柳が好きでそれに産卵します。
青葉の頃真っ黒に群がった毛虫が見られることがありますが、気持ちの悪い害虫と判断され枝ごと切られて処分されてしまいます。
蝶にしてみれば蜂や蝿、鳥ばかりではなく人間も天敵の一つなのですね。
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飛騨市宮川町にて
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by yoas23 | 2009-04-26 06:31 |

庭に来たギフチョウ

私の家の近くにはギフチョウが住んでいて時々庭にも飛んで来ます。
先日コスミレの花に蜜を求める雄のギフチョウがやって来ました。
もう少し長く撮れば良かったのですが、あまり長く食事の邪魔してもと思い止めました。


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by yoas23 | 2009-04-22 06:38 |

ルリタテハ

春になって飛び交う蝶を目にする機会も多くなりました。
今年の春に蛹から羽化したモンシロチョウやツマキチョウ、コツバメ、ルリシジミ、ギフチョウ、キアゲハなどの新生の種に混じって、
昨年秋に羽化して越冬したグループも多く見かけます。
晴れた日の陽だまりにはテングチョウ、キチョウ、ヒオドシチョウ、アカタテハ、それにこのルリタテハなどが翅を休めています。
飛んでいると一見黒い蝶でまさま翅にこのような鮮やかな色を隠し持ってるとは思われません。
運良く開いた翅を見ることが出来ました。
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岐阜県美濃市にて
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by yoas23 | 2009-04-14 04:56 |

春の女神(ギフチョウ)

毎年春に必ずアップしているギフチョウ、今年もまた写真を撮って来ました。
今年は暖冬だったので発生が早かったようですが、一週間の居座り寒波で少し平年に近付いたようです。
昨日は思ったより暖かでたくさんの個体を見ることが出来ましたが、これは富山のギフチョウ、
飛騨での発生はもう少し遅れます。
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いずれも富山市にて
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by yoas23 | 2009-04-04 01:01 |

ルリタテハの蛹

庭に植えてあるホトトギスに毎年ルリタテハが産卵にやって来ます。
今年も蛹が見付かりました。
まだ蛹になったばかりのようですが、よく見ると小さな蜂が止まっているのが分かります。
この蜂はヤドリバチの一種で、蝶などの幼虫に寄生する蜂なのです。
蛹になって殻が硬くなれば良いかと思いますが幼虫だと危険です。
この蛹、上手く蝶になることが出来るでしょうか・・・
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by yoas23 | 2008-09-26 05:50 |

出会いを山頂に託し・・・

最近飛騨でも普通に見られるようになったツマグロヒョウモンも昔は稀なものでした。
温暖化の影響で北へ分布域を拡げている種ですが、幼虫の食草のパンジーの栽培によって拡散したようでもあります。
関東も東京などはもちろん飛騨より暖かな場所ですが、飛騨の方がより早く定着しました。
さてこのツマグロヒョウモンですが、アゲハの仲間やアカタテハやスミナガシのように山頂へ昇る習性があります。
小高い丘の上で雌が飛んで来るのを待つ雄は縄張りを張って、
雄や他の蝶などを追い払ってはまた元の場所に戻ることを繰り返しています。
上昇気流を利用するのだと思いますが、山頂がデートの場所だなんて洒落ていますね。
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高山市丹生川町にて
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by yoas23 | 2008-09-16 05:39 |

キチョウ

先日近くの公園で面白い場面に出くわせました。
陽射しの強い日でしたが、1頭のキチョウが松の根元に止まります。
写真を撮ろうと近付くと気配をキャッチして一旦逃げるのですがまた戻って来ます。
普通なら遠くへ逃げるのですが、日影に止まりたいのかな?ぐらいに思っていました。
飛んでも同じような場所に止まることを数回繰り返した頃、ようやく思うような写真が撮れてやれやれ・・・
それでふと見ると口吻が伸びています。
松の樹皮の隙間から何かを吸汁しているようです。
この蝶は花に来ることがほとんどで、後は羽化したものが直ぐに道路などで吸水することは知られていますが、
松の樹皮は初めてです。何か付着しているのか?と思いましたが、何も・・・・
何んでもないことのようですが、何か意味のあることなのでしょうね。
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↑ 明らかに口吻を伸ばしていますね

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↑ そしてこれはネムノキに付いたキチョウの蛹です
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by yoas23 | 2008-09-08 02:54 |