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マスミレ

スミレには種類が多くあることは前にも書きましたが、色々ある中でこのマスミレが日本古来の種類であり、もっとも日本らしい趣があると思います。
蝶にオオウラギンギョウモンというのがいて、それを飼育するには無茎種(茎立ちをしない)のスミレが必要とのことで、一生懸命に探したのがこのスミレ、
何処にでもあるようでなかなか無いもので群落に出会った時は歓声が出たものです。
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高山市松ノ木町にて
周りの花はカキドオシ
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by yoas23 | 2005-04-30 18:18 | 野山の花

エンレイソウ

エンレイソウの仲間にはこのエンレイソウの他、シロバナ(ミヤマ)エンレイソウ、オオバナノエンレイソウ、コジマエンレイソウなどがあります。
毒草なのに延齢草の名前がミスマッチのような気もしますが、毒すなわち薬と言う訳で少量を有効に使えば寿命が延びるのかも?
今までたくさんのエンレイソウを見て来ましたが葉の数は通常3枚のはず、八重の花弁はよくあることだが葉っぱの八重は聞いたことがありません。
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八重の葉をもったエンレイソウ
新潟県糸魚川市にて
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そしてこれが普通のエンレイソウ
新潟県糸魚川市(上と同じ場所)にて 
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by yoas23 | 2005-04-29 07:18 | 野山の花

雨飾山

長野と新潟の県境にある雨飾山(標高1963m)は日本百名山の一つですが、
それは単に標高が高いだけではなくその容姿からも選ばれたのでしょう。
私は特に糸魚川方面からの眺めが好きです。
何処かに一番良い眺めの場所があるだろうと探し当てたのが西山集落跡への峠道です。
ここから眺める雨飾は山頂付近の切り立った崖が見事なくらいに鋭く見えます。
特に残雪と若葉のシーズンが良いですね。
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昨年と同じ場所からの撮影ですが今年はやはり雪が多いです。
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by yoas23 | 2005-04-28 17:59 | 日々の発見

笹の花と栃の実

山歩きの途中で珍しいものを見ました。
一つは笹に咲いた花であり、もう一つは芽(根)の出た栃の実です。
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笹は50年に一度の花が咲けば一斉に枯れてしまうとのこと、あまり広い面積ではなかったですが稲のような小さな花を付けていました。
この後本当に枯れてしまうのでしょうか?また来年にでも確かめてみたいです。
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林道脇の湿った場所に栃の実が転がっており、よく見たら新しく根が出て来たところです。
しかし場所はアスファルトの上、さて上手く地中に根を伸ばすことが出来るでしょうか?。
枯れて死に逝くものと新しく命が生まれたものに接して改めて自然の素晴らしさを知った日でした。
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by yoas23 | 2005-04-25 05:56 | 日々の発見

シハイスミレ

スミレは同定(種の特定)が難しく植物学者さえ頭を悩ませていますが、特にこのシハイスミレの仲間が難しいようです。
図鑑によればマキノスミレやヒナスミレなど細かく分かれますが、大きくはシハイスミレと言うことになっています。
シハイとは紫背と言う意味で葉の裏が紫というところから来ているようです。
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日当たりの良い植林地にタチツボスミレとともに群生していました。
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by yoas23 | 2005-04-24 03:59 | 野山の花

ヒメシロチョウ

規模は小さくても堤防や土手などの草原に生息するヒメシロチョウですが、
最近は何処でも絶滅する場所が増えて来ており、なかなか姿を見ることは難しくなってしまいました。
一説には酸性雨が原因とされることもあるが定かではありません。
クサフジ、やツルフジバカマを幼虫が食草としています。
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1999年宮川河畔にて
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by yoas23 | 2005-04-23 03:59 |

ギフチョウの産卵

春の女神と言われ早春にだけ姿を現すギフチョウ。
あまり大きくないのと飛んでいる時の色合いが、枯葉の色と紛らわしく慣れないと見つけるのは難しいものです。
この蝶は幼虫の時はカンアオイの仲間の植物を食べているので、それのある所でなければ住んでいません。
今年も幸いにギフチョウの産卵シーンを撮ることが出来ました。
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富山県上市町にて
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by yoas23 | 2005-04-21 05:54 |

カモシカ

カモシカは日本の特別天然記念物に指定されているますが、最近では人家近くにまで現れるようになってしまいました。
これは本来の住処である奥山の乱開発の影響であり、
餌となる草木が豊富にあったものが単調なる樹相に変わって来て、棲めなくなったことからに他ならないと思います。
天然記念物に指定したのも国、国有林を切り開いたのも国、そして里でのカモシカによる被害増加のため間引きしているのも国です。
里山でばったり出くわせた時など嬉しいのですが、さて、これで良いのだろうか?と疑問に感じます。
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富山県の宇奈月町にて
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by yoas23 | 2005-04-20 07:19 | 日々の発見

ヤマガラ

カメラで鳥を撮るのは難しいものです。
植物ならじーっとしていてくれるからピントも合わせやすいですが、動物となると直ぐに気付いて逃げてしまいます。
殊のほか鳥はすばやく飛び去ってしまいますね。
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写真は新潟の弥彦公園のヤマガラです。
飼えば人に慣れ易く芸もする鳥ですが、野鳥の飼育は禁止されているので今では出来なくなっています。
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特殊な望遠レンズも取り付けていないのでこれで精一杯の画像です。
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by yoas23 | 2005-04-18 08:46 | 日々の発見

弥彦山のカタクリ

新潟県の佐渡弥彦国定公園の弥彦山はユキワリソウが有名ですが、その他にもカタクリの大群落で知られています。
寺泊側の登山道は西大寺の近くから登るのですが、30分ほど登った五合目近くに清水平という所があり、
そこのカタクリは「素晴らしい」の一言に尽きます。
無数の花がひしめき合い、毎年4月の初めには紫の絨毯が広がります。
新潟と言えばずいぶん遠い場所ですこのカタクリをわざわざ見に行くだけの値打ちはあると思います。
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by yoas23 | 2005-04-17 20:56 | 遠くまで・・・