<   2005年 10月 ( 36 )   > この月の画像一覧

キララタケ

森の中の朽ち果てた切り株にこんなきのこを見つけると嬉しくなりますね。
それが食べられようと毒であろうとおかまいなく楽しい一時でもあります。
このキララタケを始め、ヒトヨタケの仲間は食べられるものが多いそうですが、
ヒトヨタケと言えば人家周辺の地上に発生するため、何となくイメージが悪く私はまだ食べたことがありません。
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by yoas23 | 2005-10-31 08:12 | きのこ

乗鞍は今・・・

23日に降った雪で乗鞍スカイラインが通行止めになり、今年のシーズンはこれで終わりました。
昨年より10日ほど遅いですが、今年の暑い夏の影響からでしょう。
しかしこんな年は逆に里では大雪になりかねません。
自然は上手く帳尻を合わせるものです。
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画像は通称「エビの尻尾」といわれるものです。
高山帯では風が非常に強いため、気温が下がって霙などが降るとこのように風上にヒダ状に付着し、まるでそれが海老のシッポに見えるのですが面白い造形ですね。
乗鞍連峰 魔王岳にて
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by yoas23 | 2005-10-30 11:04 | 山歩き

ハナイグチ

長野県の人たちのきのこ好きは有名ですが、
特に傘の裏がスポンジ状になったこのハナイグチやベニハナイグチ、アミタケなどを好むようです。
カラマツ林に見られるこの仲間は「ジコボウ」という地方名で、信州ではなじみの深いもののようです。
信州で昔、きのこ狩りをした時は傘の表が赤みのあるものが多かったのですが、飛騨ではあまり見かけません。
飛騨で目にするのは普通黄色いタイプなのです。
傘にはヌメリがあるので、汁物などには良く合います。
最近この仲間で「ドクヤマドリ」の中毒が多いので、紛らわしいものには注意をして欲しいと思います。
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by yoas23 | 2005-10-30 10:53 | きのこ

アシグロタケ

オツネンタケモドキによく似たきのこですが、こちらは茎(柄)の部分が黒いので区別は簡単、
柄が黒いからつまり足黒茸という訳ですね。
またオツネンタクモドキの項で言い忘れましたが、オツネンタクとは越年茸という意味で、雪の下になっても春まで腐らないところから来ています。
こちらもスープの材料としてはなかなかの素材らしいのでお試しを・・・。
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by yoas23 | 2005-10-28 10:36 | きのこ

オツネンタケモドキ

こう見えてこのきのこ・・サルノコシカケの仲間の多孔菌科のきのこです。
前出のベニタケと同様で強靭な、まるでゴムか皮革のような硬さは到底食用にはならないのですが、変わった調理法があります。
それは出汁を取ることが出来ることで、うどんやラーメンのスープ用として使えます。
その場合は一度乾燥してから用いると良く、椎茸同様乾燥したものの方がより美味しさを増すようです。
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by yoas23 | 2005-10-28 10:29 | きのこ

ヒイロタケ

平地の雑木林から深山まで何処でも見られるきのこで、鮮やかな朱紅色をしているので、遠くからでも良く分かります。
見ては楽しいきのこであるが食べられないのが残念です。
このように傘の裏がヒダではなく、スポンジのように細かい穴が開いているものは多孔菌科のきのこですが、
マイタケやマスタケなど極一部のものを除けば、難くて食べられないものが多いです。
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by yoas23 | 2005-10-27 07:41 | きのこ

ニガクリタケ

毒キノコの代表で毎年中毒例があるようです。
食べられるクリタケやナメコなどと間違うようですが、クリタケに比べると色は黄色でより小型、ナメコのようなぬめりはありません。
また少し噛んでみると苦味があることから判断が付きます。
毒キノコと言っても少し噛んだほどでは中毒にはなりませんから、怪しいと思ったら噛んでみると良いでしょう。
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by yoas23 | 2005-10-26 19:21 | きのこ

シモフリシメジ

飛騨の地方名は「シバカブレ」、紅葉の頃に発生し、落ち葉の下になるところから「芝被れ」と言われるのでしょう。
和名は霜の降りる頃のシメジだからシモフリシメジ、良い名前です。
シメジの仲間は列をなしてることが多く、一本見付けたら辺りをよく探すと思わぬ収穫となります。
食用になる第一級のきのこで、きのこご飯、汁物、煮物、天ぷら、何にでも合いますが、
特にうどんに入れると良いだしが出て美味しく戴けます。
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by yoas23 | 2005-10-25 07:41 | きのこ

ベニタケの仲間

ベニタケに種類は多く、赤くないベニタケも存在しますが、そのほとんどに毒はありません。
しかし墨色にくすんだニセクロハツだけは猛毒なので図鑑などでよく調べて注意して下さい。
よくきのこは縦に裂けると食べられると言われていますが、この仲間はもろくてなかなか縦に裂けてくれません。
こんなところからも昔から言われている見分け方が間違っていることがよく分かります。
調理の際には辛味のある種類もあるので、噛んでみて辛いものは一旦茹でこぼしてから調理すると良いです。
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by yoas23 | 2005-10-25 07:28 | きのこ

乗鞍に新雪

天気予報通り寒い週末となり乗鞍では初雪が積もりました。
昨年より遅れての積雪ですが、真っ白に装った岳を見上げる風景はいよいよ冬到来を感じさせます。
まだまだ里は雪が舞うことはないですが、これからは冬型の気圧配置になる日も多く、
晴れた日が貴重なものとなり「一日儲け」と呼ばれる季節に入って行きます。
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高山市朝日町にて
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by yoas23 | 2005-10-23 22:06 | 飛騨の国紹介