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タマガワホトトギス

瓜の様な青臭い香りが身上の春の山菜のタマガワホトトギスの花は黄色で、この時期山路を飾っています。
ホトトギスと違って一つの枝の花の数が少ないのだそうですがそこはユリ科の花、どことなく気品を漂わせていますね。
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長野県松本市にて
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by yoas23 | 2009-08-31 03:27 | 野山の花

シラホシカミキリ

山歩きの途中で首筋に何か止まりました。
手で払い除けたところシラホシカミキリでした。
別に珍しいものでは無いですが、いざ見ようと思っても簡単には見られません。
カミキリムシは成虫になると後食と言って木の葉を食べるのですが、それがそれぞれ決まっているようです。
シラホシカミキリの場合はガマズミ、サルナシ、ハルニレ、アジサイ類などを食べるようですので、
それらを見て周ると良いのですが蝶の様に目立った飛び方もしないので出会うのも難しいものです。
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他に模様、大きさとも良く似たニセシラホシカミキリというのがいますが、シラホシカミキリのように上翅端が突き出すことが無いので見分けは簡単です。
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by yoas23 | 2009-08-30 06:36 | 昆虫

かぼちゃの煮物

かぼちゃの美味しい季節になりましたね。
今は時期でなくてもニュージーランドなど南半球から届きますが、やはり日本の旬に頂きたいものです。
高山には「宿儺かぼちゃ」と言うのがあることは以前に紹介しましたが、
今回は普通に出回っている「粉雪」と言う品種を買って来ました。
なるべくホクホクになるように煮てみましょう・・・
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かぼちゃは普通の大きさの半分を使いました。
食べやすい大きさに切ってレンジで3分程度熱を加えることで調理時間が短縮できます。
厚手の鍋を使い、ひたひたの水に顆粒だしを小さじ1杯と砂糖大さじ4~5杯を加え、
中火で串が通るまで煮ますが、レンジを使っているので10分もあれば良いでしょう。
後は醤油小さじ4杯を加えて中火から強火で水分を飛ばせば出来上がりです。
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by yoas23 | 2009-08-29 06:51 | 食いしん坊

乗鞍散策 8

バスの発車時間までの短い時間、お花畑を急いで散策しましたが、いよいよ下山の時刻となりました。
乗鞍のシャトルバスはシーズン中であれば1時間に2本ほど出ていますので、次のバスでも良いのですが、
心地良い疲れを温泉で癒す楽しみもありますので早目の下山です。
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↑ バスターミナル前には散策を終えた人がバスの発車を待っています。

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↑ まだ魔王岳の登山道には人の姿が見られます、先ほど着いた人なのでしょうね。
 
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↑ 駐車場も夕方になると観光バスの台数も減って来ました。

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↑ シャトルバスはほおのき平駐車場まで、大人往復で2,200円です。

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↑ 発車して10分ほどで土俵ヶ原下のSカーブまで降りて来ました。

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↑ ハイマツ帯から針葉樹林帯に変わるのは標高2,500m辺りです。

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↑ 午後は下山の人が多いので増発のバスが後にいます。

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↑ 夫婦松の辺りまで下るともう普通の山の景色になりました。
  この後平湯峠を経て所要時間40分ほどでほおのき平駐車場に到着です。
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by yoas23 | 2009-08-28 07:38 | 山歩き

チングルマとミヤマクロユリ

永らくお付き合い頂きました今回のシリーズですが、
乗鞍の高山植物の最後はやはりこの2種でしょうか・・・
チングルマは北アルプスのお花畑は何処にでもあり登山者には人気の花です。
とは言っても人気なのは花よりむしろ綿毛の方かと思います。
訪れた時は花がまだ見られましたが、今頃は秋風に揺れる綿毛が美しい頃でしょう。
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またミヤマクロユリはクロユリの高山型でより矮小になります。
花の匂いはあまり良くありませんが、それがかえって虫を惹き付けているようです。
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(どちらも最後の画像サイズを大きくしてあります)

さて、次回はいよいよ畳平を後にしてバスで下山します。
また紹介しなかった単発の植物の写真は、後日にでも載せたいと思いますのでまたご覧になって下さい。
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by yoas23 | 2009-08-27 00:34 | 乗鞍岳の高山植物

コイワカガミとミヤマコウゾリナ

畳平のお花畑ではハクサンイチゲがたくさん咲いていましたが、
その陰に少数派の美しい花がいくつかありました。
コイワカガミは本当はたくさん咲きますが、早い時期に咲く花で、この時期は少ししか見られませんでした。
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ミヤマコウゾリナは名の通りコウゾリナ(剃刀菜)の高山タイプです。
ザラザラした葉は髭剃りにも使えそうということから付いた名前のようですが、
ガクにある黒い剛毛を思わせる毛が余計にそんな感じを与えてくれますね。
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(最後の写真のみサイズを大きくしました)
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by yoas23 | 2009-08-26 06:50 | 乗鞍岳の高山植物

乗鞍散策 7

さて乗鞍のレポートも大詰めです。
足を延ばした桔梗ヶ原ですが、これ以上下ると戻るのが大変、そろそろ畳平へ帰ることとしましょう。
そう言えば来る時は花に夢中で風景を見る余裕がありませんでした。
帰路は山並みを楽しみながら歩きましょう。
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↑ よくスカイラインの写真に出て来る場所です。左の大黒岳と右の魔王岳の間に畳平が見えます。

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↑ 大黒岳の山腹から振り返って撮ったもので左には尖った烏帽子岳、右には大きな四ッ岳を見ることが出来ます。

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↑ 大黒様の頭巾のようななだらかな大黒岳。

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↑ そして右には鶴ヶ池越しの県境ゲート。

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↑ 更に右に目を転じれば富士見岳、奥にはコロナ観測所も見えます。

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↑ 池の畔でホシガラスに出遭いました。

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↑ 帰りのバスの発車時刻まで30分ほどあります。最後にお花畑を駆け足で周りましょう。
  (今回は2枚目と6枚目のサイズを大きくしてあります)
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by yoas23 | 2009-08-25 02:01 | 山歩き

シナノオトギリソウとコガネイチゴ

オトギリソウの仲間は多いですが、乗鞍にあるのはシナノオトギリソウです。
これもやゝ花の時期を逸したようでしたが、蕾に赤い斑点は美しいものですね。
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先日のベニバナイチゴに比べ今度はまったく小さなコガネイチゴです。
こちらは開花時期がちょうど良いようでした。
ハイマツの陰に見られますがとても小さな花、気付かない人も多いようです。
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by yoas23 | 2009-08-24 04:25 | 乗鞍岳の高山植物

鮎飯

香魚と言われる鮎でご飯を炊いてみました。
他には何も入れないで鮎の香りを楽しみます。
そのため味付けも醤油ではなく能登の塩だけです。
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↑ 今回は炭火で焼いた鮎を使います。

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↑ 鮎は解して身と頭、骨を分けます。

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↑ カップ2杯の水に頭と骨、それに昆布を入れて煮立たせ、出汁を取ります。

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↑ 米は研いでから15分水に浸し、その後15分ザルに取っておきます。

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↑ 今回は炊飯器を使いましたが、土鍋なら尚良いでしょう。

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↑ 炊き上がりです、蓋を開けたとたんに鮎の香りが・・・

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↑ ミツバがあれば良かったのですが、無かったので山椒の歯を刻んで出来上がり。
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by yoas23 | 2009-08-23 06:10 | 食いしん坊

ベニバナイチゴとエゾシオガマ

両種とも以前に紹介済みですが、改めて載せてみました。
ベニバナイチゴは以前にも書いたように他の山では2000m辺りに多く見られますが、
乗鞍の場合はそれより500m以上高い所にあるようです。
今回は花は終って小さな実が付いていました。
以前のも良かったらご覧下さい。
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写真では丈が分かり辛いですが、約1mほどです。

エゾシオガマはヨツバシオガマの仲間ですが、こちらは花弁の色は白です。
上から見ると花が巴のように見えます。
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by yoas23 | 2009-08-22 00:45 | 乗鞍岳の高山植物