<   2010年 05月 ( 32 )   > この月の画像一覧

岩魚の甘露煮

釣りに出かけた日のお持ち帰りで新鮮なものは刺身にしたり塩焼きで頂きますが、今回残りを甘露煮にしました。
淡水魚は味を濃くして煮ることで生臭味を消すことが出来ます。
特に岩魚は砂糖を効かせることで独特の旨味を出し、それは口にした人にしか判らない味となります。
あまごや虹鱒ではどうしてもあの味が出ません。
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by yoas23 | 2010-05-31 05:33 | 食いしん坊

年老いたカモシカ

山道でカモシカに遭うことは当たり前の飛騨ですが、今回遭ったのは片方の角が折れたカモシカでした。
顔付きからかなりの年配とお見受けしました。
何かの事故で失った片方の半分の角、野生で生きることの厳しさが目付にも表れているような気がします。
この後、立ち上がったのですが、よろけながら去って行きました。
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(画像サイズは1280×960です)
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by yoas23 | 2010-05-30 18:02 | 日々の発見

まだ山吹が咲いています

桜前線の後を追って山吹もまた続いて咲きます。
先日渓流釣りに行った時、まだ今を盛りと咲く山吹に出会いました。
数多い色の名前で一人前に「やまぶき色」と名前をもらっている花、
春に多い黄色の花の中ではもっとも色濃いような気がします。
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by yoas23 | 2010-05-29 00:37 | 野山の花

春のエノキタケ

雨の中、車を走らせていたら通り過ぎる土手にきのこのようなものを発見!
一瞬この時期の群生きのこと言うことで脳裏にはエノキタケ?バックして確かめたらやはりそうでした。
このきのこは春にも切り株や倒木から出て来るものが多く珍しいものではありませんが、
以前にも書いたようにスーパーのエノキと野生のものでは随分違います。
売られているものは栽培のため白く細くもやしのようになっていて、
そのため一般には本当のエノキの姿が判らなくなってしまったようですね。
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高山市平湯峠にて
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by yoas23 | 2010-05-28 00:02 | きのこ

イチリンソウ

同じキンポウゲ科のニリンソウは飛騨では多い方ですが、このイチリンソウは限られた場所にしか無いようです。
これに良く似たアズマイチゲやキクザキイチリンソウに比べて花弁が大振りなので直ぐに判りますね。
場所によっては多数が群落していることもあるようですが、私はまだそのような光景は目にしていません。
一面に咲いたらさぞかし見事でしょう。
今回の写真、少し薄暗い場所だったので綺麗に色が出ませんでした。
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高山市丹生川町にて
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by yoas23 | 2010-05-27 03:27 | 野山の花

ダイミョウセセリ

ダイミョウセセリのダイミョウとは「大名」のこと。
黒地に白い紋は侍の紋付裃姿に似ていることからこの名が付いたようですが、
昆虫の中でも蝶に関しては外国人の目から見た名前がいくつか見られます。
学名にIratsume(郎女)を持ったウラクロシジミや、Geisha(芸者)の名のあるクジャクチョウなども古い日本のイメージです。
これは学術的に日本の昆虫相の調査がイギリスなどヨーロッパの人が先駆となってなされたからでしょう。
新しい種がどんどん見付かるに従い、名付けの方も凝ったものになって行ったのだと思います。
明治時代は昆虫の新種発見にも新しい息吹きの時代だったのですね。
ところでこの蝶の幼虫はヤマイモ類の葉を食べますので、栽培種の長芋などにも付きます。
しかし害虫と言うほどたくさん食べる訳でもありませんから見付けてもそのままにしておいて下さい。
どうせ葉を綴って中に潜んでいるのであまり人目には触れませんが・・・
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by yoas23 | 2010-05-26 00:27 |

ハルユキノシタ

家の庭などに植えられているユキノシタの仲間なのですが、ダイモンジソウなどと違い春に咲くのでこの名があるようです。
そんなことを気にしなければ「おや?ダイモンジソウ・・・」で何気なく通り過ぎるところでした。
もちろんダイモンジソウとは花の形も開花の時期も違うのですが・・・
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高山市丹生川町にて
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by yoas23 | 2010-05-25 00:03 | 野山の花

平湯峠の桜

司会の玉置宏さんの言葉では無いですが「一週間のご無沙汰でした・・・」のように久し振りに下界に降りて来ました。
今日の話題は下山直後にひと風呂浴びに行った平湯温泉までの道すがらに見た桜と帰路の丹生川町の桜です。
桜前線もちょうど北の果てまで辿り着いたようですが、標高差では平湯峠付近まで来ています。
これから6月になれば乗鞍一の谷で、中旬には猫岳で、更に7月には桔梗ヶ原と開花はだんだん山を駆け上って行きます。
桜の追っかけはまだまだ続きますね。
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by yoas23 | 2010-05-24 05:23 | 野山の花

残雪の乗鞍 6

この一週間で一気にお届けしました雪の乗鞍も、今回の下山でこれにて終了致します。

好天の日は登る人が多いため降りのシャトルバスは混みます。
乗り切れない客は次の便と言うことになりますので行列も仕方なく並びました。
この時期、ほおのき平行きは1時間に2本、平湯温泉行きは1時間に1本ですので平湯の「あかんだな駐車場」に停められる方はご注意を・・・
残雪が少なければ最高峰の剣ヶ峰へ・・・叶わなければ肩の小屋までは行きたいと思っていましたが、
今回は断念!また高山植物の時に登ってみましょう。
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↑ 発車10分前でしたがもうかなりの人が並んでいました。

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↑ 定刻に発車、バスターミナルの建物を後にします。

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↑ 行列の後部だったので思った通りまた後の席です、でも補助席でなかったことは喜ばなければ・・・

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↑ 桔梗ヶ原に広がるハイマツの海の向こうは信州です、このハイマツの縁に咲くタカネザクラはまだ蕾硬し・・・

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↑ 大丹生岳山腹からの平湯方面、ここも登山道にはまだ雪が残っています。

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↑ 土俵ヶ原から見た猫岳方面です。

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↑ そして土俵下の雪の壁を通って下ります。

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↑ 猫岳のダケカンバもまだ蕾で、枯れたように見えますね。

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↑ 平湯峠まで降りて来ました。ここはもう新緑の世界、現実に戻された感じです。

(今回は5、6枚目のみ画像サイズが1280×960です)
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by yoas23 | 2010-05-23 05:26 | 山歩き

残雪の乗鞍 5

今日は大黒岳の山頂からの眺めをお送りしましょう。
標高2,772mの山頂ですが、ここからは長野県側を始め今朝ほど登って来たスカイラインも良く見えます。
冷たく強い風が吹く中、時折登って来る人も足早に下山して行きました。
まだまだ山頂でゆっくりお弁当を広げるようなことは無いようです。
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↑ 山頂から見た東側(長野県側)の風景です、途中まですっかり雪が溶けているのが判りますね。

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↑ 西の方角には魔王岳(手前)と恵比寿岳(奥の山)、左には里見岳が見えます。

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↑ 北にはスカイラインと左に烏帽子岳、右に見えるのは四ッ岳です。

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↑ 山の案内板と休憩所の壁に横からの氷が付いていますね。

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↑ これは通称「海老のシッポ」という現象で、氷雨が凍りついたもので強風の時にしか出来ません。
「海老のシッポ」に見えるでしょうか?

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↑ さてそろそろ大黒岳を後にしましょう、登山道のある南側には剣ヶ峰や朝日岳、不動岳、それに手前にコロナ観測所がある摩利支天岳、富士見岳などが見られます。
北向きなのでまだまだ真っ白ですね。

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↑ 私と入れ替わりに山スキーを楽しむ人が登って行きました。
さて次回は「残雪の乗鞍」の最終回で下山の巻です。

(今回も画像サイズは全て1280×960です)
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by yoas23 | 2010-05-22 13:35 | 山歩き